ロハスに暮らすシンプルライフ

LOHASに暮らすシンプルライフの何気ない毎日。手作り石けん、ナチュラルクリーニング、健康でおいしいものetc。
<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

>>シンプルライフのランキング
- | permalink | - | -
楽天ランキング
<< 麗しのジュリーク(フェイシャルエステ)体験 | main | マーブルココアのパウンドケーキ >>

アンナとロッテ


映画は自分の人生を考えるきっかけにもなるから、私はジャンルを問わずいろいろ見るのが好きです。

しかも、映画館で見るのが大好きです。
あの暗闇と大画面、他に見ている人の息遣いなどを感じながら、
映画の世界に誘われていく、独特の空間がすきなんですよね〜。

話はそれてしまいましたが、
アンナとロッテも、自分がどう生きたいのかを考えさせられる、素敵な映画でした。

【ストーリー】
1926年、ドイツのケルン。幼い双子の姉妹、アンナとロッテは、両親の死によりそれぞれ別の家に引き取られる。健康なアンナはドイツの貧しい農家で「労働力」として、引き取られ学校にも行かせてもらえず過酷な日々を送る。一方、病弱なロッテは、オランダの裕福な家の養女として何不自由なく育てられる。離れていてもお互いを思い合う二人はそれぞれ手紙を書く。だが、それは両方の養父母によって意図的に出されず、お互いが死んだものと思わされていた。

10年後。アンナは養父の暴力から逃れ、メイドの職を得て自立する。一方ロッテは大学で音楽と母国のドイツ語を学び、恋愛に心ときめかせていた。

その頃、ヨーロッパはヒトラー率いるナチの台頭で混迷し、徐々に暗い戦争の時代へと突入していく・・・。

【感想】
仲のよい双子が引き離され、会いたいのに会えない、すれ違いの切なさを描いた映画なのかと思いきや、それは大きな勘違いでした。
二人を引き裂いたものは、育った環境の違いと価値観。
そしてそれを生み出したのは、戦争という時代でした。

特に最後のシーンは切なくなりました。
アンナとロッテは、老婦人になって再会するのですが、
二人は同い年とは思えないぐらいに老いの差があったのです。
そして、心の柔軟さの差も・・・。


アンナは、働きづくめの生活が長く続いたせいか、足腰が弱り、シワだらけの肌になってしまっていました。でも彼女は本当に大事なものは何なのか、それを見抜く心を養っていました。一方ロッテは、エステに通うほどの余裕があったので、足腰も丈夫で、肌もつやつやの状態でしたが、本当に大切なものを見抜く心を持ち合わせていませんでした。
この違いに、私はショックを受けてしまいました。

あくまでも映画なので、多少誇張された部分があるのかもしれません。
でも、私にはそうは思えませんでした。
貧富の差は、心と身体に影響を与える。

これは現実にありうることだと思いました。
(ロッテみたいな人に最近出会ったから余計にそう思うのです)

私はどちらになりたいだろう・・・。


なんだかいろいろ考えさせられる映画でした。



>>シンプルライフのランキング
映画 | permalink | comments(3) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

>>シンプルライフのランキング
- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

この映画、私も見たいんだよねー。
mochikoさんのレビュー見て、ますます見たくなっちゃった★
ところで、「ロッテみたいな人」って・・・気になる!(> <)
nonka | 2005/10/14 6:23 PM
+++nonkaさんへ+++

見たらまた感想教えてね〜。
nonkaさんはどんな風に見るんだろう・・・と興味津々。

ロッテみたいな人、
決して老婦人ではなくて、若い方なんですが、本当のお金持ち、お嬢様に出会ったんですね。最近。
でも、庶民的な感覚も持ち合わせていらっしゃるので、とても親しみやすいんです。
素敵な方ですよ〜。
あこがれてしまいます。

育ちってその人の全身からあふれ出るものなのですね。

全てを持ち合わせているように私には思えます。いろんなことにあくせくしている自分が情けなくなったりするんですが、その方の素敵なところをいろいろこっそりお勉強させてもらおうと思っています!

いやー、ほんと今まで出会ったことのない人です。
mochiko | 2005/10/15 5:03 PM
あれしか選択の余地がなかったんですよね、それぞれ。
あの人生しか恐らく極限のあの戦時下ではなかった。
その事が何より悲しいし、悲劇的だったと思います。
最終的には姉妹がいて、良かったと思えてハッピーエンドではあるのですが・・・。
TBさせていただきました。
るるる@fab | 2005/11/20 4:06 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://netkoganemochi.jugem.cc/trackback/158
この記事に対するトラックバック
ブログ内検索
あわせて読みたいブログパーツ